出雲ニューマジンシア通信

9/24（土）は、各地の徳の神殿を巡礼するミニイベントを行いました。

↓　金剛杖＆菅笠のお遍路風装備


※画像が多いため、折りたたみます※
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「ただひたすら神殿を巡る」という非常に地味な内容ですが、
Arthur様、kanako様、Iris様、Pearl様、Celes様がお集まりくださいました。
（騎士のArthur様、その日は鎧ではなくシックな旅装でした。）




巡礼ルートは下図の通り。
移動は徒歩または船に限り、また道中の殺生は禁止としました。




まずNew Magincia港から船出し、海を北上します。
道中では公式情報を参考に、徳や三原理の概念等についてお話しながら進みました。
（台本用意するのに丸1日かかりました……；）
詳細な内容は、下記をご覧ください。

★UO日本公式HPアーカイブ（現在更新停止）
　　>　ゲーム紹介　>　世界観　>　三原理と八徳




★誠実の神殿　(93N156W)
<　誠実(Honesty)とは、実直に真実を敬愛し、
　　己自身も他人も決して裏切らない意思を持つことです。>




★献身の神殿　(117N142E)
<　献身(Sacrifice)とは、
　　愛の名の下に己の身を投げ出す勇気のことです。>




★慈悲の神殿　(65N37E)
<　慈悲(Compassion)とは、
　　己の仲間に特別な思いやりを抱くことです。>


ここでの殺生禁止は無理でした……；；


★カオスの神殿　(68N9E)
※カオス(Chaos)とは、ロードブリティッシュの八徳思想に反対して
ロードブラックソンが提唱した理念。
人々が価値観に縛られて排他的・狭量になることを危惧し、
多様性を認めることの大切さを訴えているのではないかと推測します。




★正義の神殿　(87N1W)
<　正義(Justice)とは、
　　愛によって緩和された、真実への強い忠誠心のことです。>




途中でBritainガード圏内に入り、西の畑を経由。
この周辺は、過去に行われた「西部ガード」イベントの結果によって
シャードごとに異なっているそうです。
（私はまだ生れ落ちていませんでした。）




★霊性の神殿　(76S19E)
<　霊性(Spirituality)とは、
　　己の内なる存在を意識し、
　　真実と愛と勇気の正しい関わり合いを重んじることです。>


階段の上で「om om om」とマントラを3回唱えると、
アンクの前に飛ぶことが出来ます。


★名誉の神殿　(167S28E)
<　名誉(Honor)とは、
　　例え勝算がなくとも、真実のために立ち上がる勇気のことです。>




★武勇の神殿　(157N82E)
<　武勇(Valor)とは、
　　己の信念に従って行動を起こす勇気のことです。>


こちらも殺生禁止は無理…というか自分が死にそうでした；



★謙譲の神殿　(177N152W)
<　謙譲(Humility)とは、
　　人の境遇を親身に感じ取ることです。
　　その人の実績ではなく、本質的な価値を認めることです。>





2時間を超える長い旅を終え、最後はゲートでNew Maginciaへ帰還、
お水を頂いて巡礼イベント終了といたしました。
道中は、自分が知らない過去のイベントや、
書籍についての情報を教えていただき、とても勉強になりました。
ご同行いただいた皆様、本当にありがとうございました！


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