出雲ニューマジンシア通信

9/16（水）のNew Magincia騎士団活動は、「冥府の踊り子」からの依頼により、
DOOM L1へと赴きました。



※画像が多いため、折りたたみます※
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私が諸事情により集合時間から30分程度遅刻して騎士団ホールに向かうと、すでに多くの協力者が集まっておりました。
一度現れた依頼人は、一通りの事情を説明したあと姿を消したそうです。

依頼内容は次の通り。
「DOOMにて失くした踊り子の大切な商売道具、アメジストの指輪、腕輪、イヤリング、ネックレス、サークレットおよび紫のリボンサッシュを取り戻して欲しい。また道行に邪魔なモンスターを退治して欲しい。」
10名を超えていたのでRocchi様と私の班に分かれPTを組み、早速DOOM L1へ出発いたしました。




船着場を起点に、Rocchi様のPT（Bチーム）は東方向、私たちのPT（Aチーム）は西方向を探索することになりました。
探し物が落ちていないか、地面を隅々まで確認しながら歩を進めます。




DOOM L1の難敵、devourer of souls が行く手を阻みますが、頼もしいチームメンバーが難なく蹴散らしていきます。




改めてダンジョン内を巡ってみると、内部はかなり広く、色々な場所があるのだと気付かされます。




そうこうしているうちに、Bチームより続々と目的物発見の報が届いてまいりました。
中央付近ですれ違った時には、こちらが未発見であるのに対し、Bチームはすでに4点の探し物を見つけ出していたようです。
競争をしているわけではありませんが、水をあけられ少々焦りを感じ始めました…。




更にその後Bチームより5点目発見の報と共に、bone daemonと遭遇しそれを撃破した旨、連絡が舞い込んできました。
赤骨1000本を捧げて召喚せねば現れないモンスターが、なぜ姿を見せていたのでしょうか…？
また丁度頃合を同じくして、我々Aチームのお一人が最後の探し物・腕輪を発見しておりました！
これで全ての品を無事拾い集めることができました。




騎士団ホールへ撤収すると、そこへ依頼人…いや兎が現れました。
「あるときは可憐な踊り子、またあるときは可愛いうさちゃん。その実態は・・・・！じゃーん、私でした！」
なかなか陽気な踊り子さんです。




探し出した6つの装備をお渡しすると、人の姿へ戻った（戻った、わけではないのかも？）彼女は、ひとつずつそれを身に付け確認していきます。
「イヤリング　*ガシャン*」　（ガシャン！？）
「ネックレス　*がきぃん*」　（今すごい音しなかったか？）
「サークレット　*ごごご*」　（ロボ？　ぼそ）
「腕輪　*ちょん*」　（ずこー）
「指輪　*ぽん*」　（意表をつかれた！！）
「そして愛用のリボンサッシュ！　*チャリン*」　（お金的な音が・・・）




彼女いわく、あのデカブツ～bone daemon～は、「私が魅力的すぎてでてきちゃったのね！」とのことでした。

「私は冥府の踊り子、迷える魂たちをあの世へ連れて行くのがお仕事よ♪」
「死んだら私まで連絡頂戴ね！ナイスバデーな私が見送ってあげるわ！」
「それではこれにて！閉演！　*シャン！*」

こうして今回のミッションは完了し、不思議な依頼主は姿を消しました。
いつか”その時”が来たら、彼女の舞を心ゆくまで堪能することができるのかもしれません。


ご協力くださいました皆様、まことにありがとうございました！
（そして大遅刻申し訳ありませんでした…；；）



＊＊＊　補足　＊＊＊
9月より出雲では、初心者復帰者支援のためのHelpチャットを用いた狩り募集を実施しております。（詳細情報→ Gengorou様HPの関連記事）
New MaginciaはJhelomと共同で、従来より毎月第3水曜に定例開催している騎士団活動の際に、Helpチャットでも募集を呼びかけることになりました。
（今回は私のインが遅れてしまったために、呼びかけをすることができず、申し訳ありませんでした。）
それについてご留意いただきたい点といたしまして、当記事をご覧のとおり、New Magincia騎士団活動はRP（ロールプレイ：シナリオに従った役割を演じること）に則って行われております。
なにとぞご理解ご協力くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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