出雲ニューマジンシア通信

預言者・ホークウィンド ～またの名をタイムロード～ の召集に応え、その日、出雲の冒険者はブラックソーン城中庭に集結したのでした。

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※画像が多いため、折りたたみます※
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歴史を歪めようと企む魔女ミナックスの野望を阻止するために必要となる4つの宝石のひとつ、「ドラゴンの眼のサファイア」を求め、サー・ジョフリーがそれを所有するブラックドラゴンの元へ交渉に出向いたとのこと、冒険者も後を追います。

ブラックドラゴンが提示した交換条件は、「リッチロード・タリルの討伐」。
ネクロマンサーであるタリルは500年前、師モーディンから「ネクロマンサー大全」を奪い、ブラックドラゴンをそそのかして、ルナのパラディン達に戦争を仕掛けました。
その時に報酬を支払うどころか、利用し終えたブラックドラゴンを封印して眠らせたタリルに、ドラゴンは強い恨みを抱いているようです。




マラス「グリムスウィンド」の地に立つ遺跡からは、パラディンとネクロマンサーにまつわる500年前の歴史をうかがい知ることができました。




リッチロードと化して500年間生き続けてきたタリル、サー・ジョフリーと冒険者の手により倒されました。　（ついでに自分も死にました…）




ブラックドラゴンの元に戻るも、ドラゴンはサファイアを渡そうとはせず、こちらに襲い掛かってきました。
激しい戦闘となりましたが、多数の冒険者の前に巨大なドラゴンもついに倒れます。
（そして自分も早々に倒れました……）




「ドラゴンの眼のサファイア」をタイムロードの元へ届け、この日のミッションは完了となりました。
残る3つの宝石を手に入れるために、遠からず再び冒険者が集まることになるでしょう。




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武勇の徳を司るアバタールコンパニオン、サー・ジョフリーは、ドラゴンとの因縁が深い人物であるようです。
若き日の卿とドラゴンにまつわる物語はこちら。（公式Facebook記事）
 
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ブラックドラゴン討伐の功労者が得られたという「Sapphire Eye Of Dungeon Doom」、のちほどSkara Brae首長・Cloth Road様より賜りました。

まことにありがとうございます…！

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